先人の知恵

オーディオの知識は必要でしょうか?
自分の耳で聴いてよければそれが一番に決まっています。そして、本物の演奏に近ければそれも良いことですね。
とはいうものの、どうすればそれを実現できるのでしょうか。すべてを確かめるお金も時間もありません。その点で先人の知恵は役に立つのではないでしょうか。

基本に忠実

良い音を得るためにどこにお金を使うべきでしょうか?
いろいろなアクセサリーにお金をかけてもそれに見合った効果は得られるでしょうか。それとも、もっと基本的な構成を改善すべきでしょうか。こうした点を考えるのも面白いですね。

音響で一番重要なのは何でしょうか?
スピーカーですか、アンプですか、それとも、全体のバランスですか。どんな部屋で鳴らすのでしょうか。アナログですか、デジタルですか。CDですかMDですか。こんな点を一緒に考えてみましょう。

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音響攻略一口メモ

アンプはTA2020のデジタルアンプで十分だと思います。CDプレーヤーは電源部分の改造が効果があります。スピーカーマトリックスも面白いですね。

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音響の基本を知りたい!

スピーカーやその他のセッティング、アナログとデジタル、性能劣化の主な原因など、・・・。いろいろ知っておくと役立つことを調べておきたいと思います。

1.スピーカーの配置

スピーカーとそのセッティングで70%決まるという人もいます。確かに、そのぐらい音に影響します。基本は、2つ、(1)2等辺三角形の配置(2)壁の反響音を考慮、ですね。オーディオ機器の左右の性能差よりも、スピーカーの位置による差のほうがはるかに大きいようです。壁の反響音を考えて二等辺三角形を少し(10度ぐらい、奥行きにして20数センチ)ずらすと良いようです。

※オーディオのセッティングの基本が学べるサイト。みな同じ考えではないようですが、・・・・参考にすると良いと思います。
オーディオのセッティング

※ミリ単位で正確なセッティングをすると、音のフォーカスが合っていいようです。
リスニングオーディオ攻略本(オーディオチェックCD付き)
簡単な内振りセッティングの方法

2.その他のセッティング

スピーカーに関していえば、他に、スピーカーケーブル、スピーカーの台の高さと材質などを考慮する必要があるかもしれませんね。スピーカーの高さはツイーターを耳の高さに合わせるのが一番ですね。その他に、電源の極性、また、他のアクセサリーも考慮できますが、努力に見合う効果が得られるかどうかをまず考えるのは賢明なことだと思います。

※ケーブルの違いによる抵抗値の違いは、温度1℃の違いよりも小さい場合が少なくなく、むしろ、接続部分の接触抵抗の方が大きいようですね。 ⇒スピーカーケーブル
※トーンコントロールなどの音質調整の回路による変化は検知可能なレベルでひずみが増えることはないということです。むしろ、下記の理由により調整が必要です。
(1)人間の耳はフラットな周波数特性を持っていません。音量が小さいとき、低音・高音の感度が悪くなり、3〜5kHzの感度が最も良い。⇒人間の耳の特性
(2)部屋やスピーカーの特性を考慮して調整が必要。 ⇒セパレートアンプとトーンコントロール
※聞く位置による変化は非常に大きいという事実を認識したいと思います。 ⇒聴く位置でこんなに変わるf特

3.アナログとデジタル

音は連続量、つまりアナログ量です。アナログデータには減衰、雑音、劣化という避けがたい欠点があります。その欠点を解決するのがデジタル化です。デジタル化にはサンプリングと量子化の2段階がありますが、これによりデジタル化された情報には減衰、雑音、劣化という欠点がなくなります。今度は、デジタル化された量をアナログ化して音を再現する必要があります。この二つの過程をDA変換、AD変換と呼んでいますね。このようにして再現される音はもちろん完全なものではありません。DA変換は近似であり誤差を含んでいるからです。しかし、サンプリングレートをあげることにより人間の耳に違いが分からないほどに精度を上げることができます。確かに、CDの音で満足ですね。

では、MD はどうでしょうか。人間の耳に聴こえない周波数の低音と高音(約18.5KHz以上か?)をカットし、なおかつ情報が重複する音声周波数帯ではその重複分のデータを省くという仕組みにより、20%の圧縮率を実現するものだそうです。 さらに、不可逆圧縮といわれるMP3の音質はどうでしょうか。インターネットでの必要で生まれたものですが、人間の耳に不必要な音をカットしているということですが。あとは、好みの問題ということになりそうですね。ちなみに、ビットレート192kbps以上では音質はあまり変わらないそうですね。

※音楽ファイルについて大雑把にまとめると次のようになりそうですね。
音楽ファイル 上限周波数 コメント
WAV   無圧縮。ハイレゾ音源で用いられる。
Flac   可逆圧縮。ハイレゾ音源で用いられる。
オーディオCD 約20kHz〜22kHz 16bit/44.1kHz。理論的には22.05kHzが上限。
MP3 約21kHz(192kbpsの場合)
約19kHz(160kbpsの場合)
約15kHz(128kbpsの場合)
192kbps以上を推薦。
AAC 約20kHz(192kbpsの場合)
約19kHz(160kbpsの場合)
約18kHz(128kbpsの場合)
160kbps以上を推薦。
WMA 約19kHz(192kbpsの場合)
約19kHz(160kbpsの場合)
約18kHz(128kbpsの場合)
Windows標準の音声圧縮方式。
FM放送 約15kHz 圧縮してもFM放送よりはいいんですね。
※ビットレートにより上限周波数は大きく変わります。また、音質は上限周波数だけで決まるわけではありません。

名曲を高音質mp3でダウンロードできる無料音楽配信サービスはこちらです。
Classical Music Sound Library

ONKYO SE-90PCIPCで音を再生する場合、デジタルオーディオボードによって音質が飛躍的に改善されるという報告があります。たとえば、ONKYO SE-90PCI では、CDプレーヤー並みの音質になるということです。機会があったら、挑戦してみたいと思います。ちなみに、SE-90PCIはオークションではなく、新品の最安値を探した方が安い場合がありますね。
ONKYO WAVIO PCIデジタルオーディオボード SE-90PCI
HIFI MP3 USB SD PLAYERデジタルオーディオボードも魅力ですが、どうも音楽を聴くのにPCを起動する気にはなれませんね。しかし、これからはMP3を捨てる訳にも行きません。そこで、安いオーディオ用のPM3プレーヤー(据え置きタイプ)を探してみました。音質は分からないのですが、2,000円弱でHiFiと名乗っているものを見つけました。リモコンも付いて便利なようですね。【スペック】S/N Ratio(1Khz):>60db / Frequency Reponse:20Hz to 20KHz / Min.THD(1kHz):<0.05% / 78mm(D)x86mm(W)x24mm(H)
HIFI MP3 USB SD PLAYER / アダプター
※上記のPM3プレーヤーをebayで購入しました。1週間ほどで届き、早速視聴。確かにクリアーなサウンドでPCのオンボードより高音質であることは間違いありません。もっとも、SE-90PCIより良いかどうかは分かりませんが、・・・これで十分です。しかし、操作性の問題があります。ディスプレーがないので、選曲が困難なのです。加えて、イコライザーの機能があるのですが、その選択も難しくどのパターンなのか分からなくなるのです。SDカードに聞きたい曲(MP3でしか手に入らない曲)だけを入れて聞くなど工夫が必要ですね。それでも、パソコンを起動して聞くよりは手軽にしかも高音質を楽しめると思います。・・・・最近、誤動作や雑音が出ることがありますが、値段相応ですかね。
※アンプと一体になっていてもいいなら、KENWOODのKAF-A55(25,000円)というPC接続やSD/USB再生も可能なデジタルアンプもありますね。もっと安いなら良いのですが。
ケンウッド小型デジタルアンプを単体販売 / KENWOODのKAF-A55

※何百万もするアンプに負けない5千円程度で入手できるデジタルアンプがあるそうです。トライパス(Tripath)社のデジタルアンプです。ぜひ試してみたいですね。こちらを参考に⇒オーディオの真実 / TRIPATH TA2020 Digital AMP / TOPPING TP-10 MARK-U / TOPPING TP10 MARK3 / 中華デジタルアンプ / 中国製デジタルアンプの不具合 / ebay ZERO TA2020
ZERO TA2020ZERO TA2020 をebayで約5,600円(送料込み)で購入しました。1週間ほどで届きました。製品はまったく問題なく、スイッチのポップノイズもそれほど気になりません。スピーカーはDENON USC-F07とONKYO D-202AXを持っていますが、まず、USC-F07の方をつないでみました。評判通りでTA2020は解像度が高く、クリアーな音を再生しています。USC-F07の持つ繊細さを十分引き出してヨーロピアンサウンドを奏でてくれます。結論は、・・・ZERO TA2020は解像度の高い、忠実に再現する優れたアンプということですね!(組み立てが粗雑なので、一度分解して締め付けを確認した方が良いかも知れない。)
※トライパス(Tripath)社にはTA2020やTA2024などいくつかあり、 データシートで性能が比較できます(データシート⇒TA2020 / TA2024 / TA2021)。それを見ても良く分からないのですが、一長一短があるようで、実際に聴いた感想もTA2024がいいという人もいれば、やっぱりTA2020がいいという人もいます。性能差が微妙なのですかね。むしろ使い方で差が出るのかもしれません。例えば、電源ですが、「データシートの上限電圧のマイナス1Vで使う」とよいという報告もあります。確かに、TA2020は13.5Vが標準電圧になっています。TA2024の標準電圧は12Vです。また、アダプターにはスイッチング素子を用いたものとトランスを使ったものと2種類あります。一般に、音質はトランス電源の方が良く、低音はスイッチング電源の方が電流容量が大きい分だけ豊かだといわれていますね。もっとも、両者とも性能はピンからキリまでの製品があると思いますが。いずれにせよ、現在、TA2020を12Vのスイッチングアダプターで使っていますから、近いうちに、13.5Vのトランスのアダプターで鳴らして比較してみましょう。
※Yahooオークションでトランス式のアダプター(日本電産 Nidec DC-1380 13.5V 800mA 約680gと重い)を1,100円(送料込み)で落札。早速、これまで使用のアダプター(スイッチング式 DVE DSA-0421S-12 12V 3.5A 約170gと軽い)と比較してみました。結果は、・・・残念ながら当方のシステムでは音質も低音量もその違いを聴き取ることはできませんでした。12Vのスイッチングアダプターでも問題なさそうですね。(データシートではTA2020の供給電圧はMIN.=8.5V、TYP.=13.5、MAX.=14.6Vとなっています。また、スイッチング方式は高速(数10KHz〜数100KHz)でno/offし、ノイズが発生しますが、数10KHz以下の可聴周波数にはあまり影響ないようですね。)
SA-36A TA2020※トライパス(Tripath)社のデジタルアンプTA2020を使ったものがいろいろ出ています。S.M.S.L.製のSA-36Aを聴いてみたくなりました。SP01.JPで3,730円(送料込み)で購入。中高域が増強されてリアル感が増していると言うことですが
FX-AUDIO- FX202J※トライパス(Tripath)社のデジタルアンプTA2020を使った最新のデジタルアンプ FX-AUDIO- FX202J です。SA-36Aが発熱して壊れてしまったので探したところ、これが一番よさそうなのでYahooショッピングで購入(5,980円)。少し値上がりしましたが、それなりの価値はありそうですね。
PIONEERのアンプA-N701※PIONEERのアンプA-N701を4,400円(送料込み)で落札しました。こちらのサイトで評価が良かったもので(⇒A-N701)。
実際、聴いてみるとかなりいいようです。ONKYO A-911m LTD と トライパスのTA2020 と比べてみました。
【アンプの比較】
ZERO TA2020 FX-AUDIO-
FX202J
PIONEER A-N701 ONKYO A-911m LTD ONKYO A-933
定格出力 23W 20W 20W+20W (EIAJ,4Ω) 80W+80W(EIAJ、4Ω) 200W+200W(EIAJ、4Ω)
全高調波歪率 0.03% 0.02% 0.08%
SN比 100dB 100dB
周波数特性 2Hz〜80kHz +0 -3dB 10Hz〜60kHz +1 -3dB
サイズ W80×H45×D118mm W96×H32×D150mm W212×H95×D307mm W275×H118×D335mm W275×H103×D328mm
コメント クリアーで色付けがなく、なおかつ、力強い。
まったく熱くならないのはすごい。
入力端子が1つだけで不便だが仕方がない。これは新品だ。気に入った。SA-36Aと甲乙付けがたい。
スイッチングアダプター(DVE DSA-0421S-12 12V 3.5A)を使用。
TA2020を使ったアンプを、SA-36Aの代わりに購入。評判通り、とてもよい音質。中高域がとてもきれいで、とても気に入った。
アダプターは、DC12V/2A スイッチング式 汎用ACアダプター センタープラス/内径2.1mm。
クリアーで優しく、聴き疲れしない。
とても優しく音を鳴らすアンプだ。
イージーリスニングにはもってこいかも知れない。
クリアーで、なおかつ、力強く元気があり、音が張り出す。
ボーカルには張り出していていい。
PROCESSOR-INは便利だ。
A-911m LTDより、いっそうクリアーで、なおかつ、低域も力強い。ワンランクアップしたようだ。
main-inはすごいが、プリアンプが他にないので普段は使えない。PCでハイレゾ音源をテストするときだけ使うが、プリアンプを通しても問題なくいい音だ。
オークション相場 US $39.99 新品5,980円 3,000円〜7,000円 3,000円〜7,000円 20,000円〜35,000円
※結論、アンプはスピーカーやCDプレーヤーほどの違いはなく、ある程度の性能に達しているようだ。最終的には、・・・時と共に変わって、FX202Jには、YAMAHA NS-10MとDENON SC-E535 をつなぎ、ONKYO A-933には、Victor SX-F3と、ONKYO D-202AXをつなぎました。ZERO TA2020はスピーカーマトリックスのサラウンド用に使い、USC-F07をつないでいます。

DAC(PCM1793+DIR9001+OPA2134)※何とか高性能のCDプレイヤーを手に入れたいと思います。KENWOODのDPF-7002は評価が高いですね。その理由は、DAコンバーターにあるようです。であれば、高性能なDACは安く手に入らないでしょうか。デジタルであればやはり新しいものにはかなわないでしょう。それで、ebayで探してみました。世界的に定評のあるBURR BROWN PCM1793を使ったMini HIFI DAC(PCM1793+DIR9001+OPA2134)(送料込みで6,000円ほど)を見つけました(・・・いつの間にか姿を消したようですが)。
■PCM1793・・・世界的に定評があるDAC。ダイナミックレンジ:113dB。8× オーバーサンプリング・デジタルフィルター。
■DIR9001・・・24bit/96kHzサポート。192kHzに対応していないが、ジッタ性能に優れる。
■OPA2134・・・なかなかいいオーディオ向きオペアンプ。
KENWOOD DPF-7002※やはり、KENWOOD DPF-7002を一度は聴いてみない訳にはいかないでしょう。それで、DPF-7002を購入しました。10,700円(送料込み)で落札できました。
KENWOODのDAC(PCM1702)とMini HIFI DAC(PCM1793+DIR9001+OPA2134)を比較してみました。 使用したアンプはTA2020で、スピーカーはSC-E535とSX-F3です。
【DACの比較】
CDプレーヤー+DAC 10段階評価 コメント
KENWOOD DPF-7002
(PCM1702)
■■■■■■■7 とてもクリアーだ!がしかし、少し硬いようだ。CDトランスポートを改良すれば良くなるようだが、限界もあるようだ。ここはイコライザーでバランス調整して対処すればかなりいい(1kHz以下をUP)。・・・聴き込むうちに音質がよくなってきた気きがするが。(SN比120dB)
DPF7002+PCM1793 ■■■■■■■7 ほとんど変わらない。
ONKYO c-722m(FPCS) ■■■■■■■7 全体的にバランスがよく、音が柔らかく、滑らかで、気持ちよく聴ける。LTDならもっと良いのかもしれない。(SN比100dB)
c-722m+PCM1793 ■■■■■■■7 ほとんど変わらない。
c-722m+PCM1702 ■■■■■■■7 ほとんど変わらない。
KENWOOD DP-3060 ■■■■■■■7 バランスの取れたいい音だ。リモコンはなくても操作性がいい!(SN比100dB)
DP-3060+PCM1793 ■■■■■■■7 ほとんど変わらない。
DP-3060+PCM1702 ■■■■■■■7 ほとんど変わらない。
※結論、PCM1793もPCM1702もFPCSも、DACはどれも忠実に再現してくれています。DACはみなある程度の性能に達しているようです。デジタル出力はみな同じだと思っていましたが、CDトランスポートは重要なようで、CDトランスポートが音の入り口のネックになっているということ。CDトランスポートにはメカが含まれてくるので安くて高性能のものはできないかも。最低でもこれだ。⇒CEC TL51X ベルトドライブトランスポート
というわけで、質の良いデジタル音声出力を安く得る残された道はPC方向に目を向けることかもしれませんね。デジタルの分野ではPCにかないませんからね。やはり、これか?⇒ONKYO WAVIO PCIデジタルオーディオボード SE-90PCI・・・結局、SE-90PCIを7,980円で入手。その結果は・・・・。
ONKYO WAVIO PCIデジタルオーディオボード SE-90PCI
SE-90PCI+DAC 10段階評価 コメント
SE-90PCI(VLSC) ■■■■■■■7+α (サンプリングレート192kHz)やはり期待した通り、解像度が高く、音に艶があり、しかもバランスのとれたいい音だ!
CDで再生したが、pm3(192〜320Kbps)でもあまり変わらない(メディアプレーヤー使用)。(SN比110dB)
SE-90PCI+PCM1793 ■■■■■■■7+α (サンプリングレート96kHz)ほとんど変わらない。
SE-90PCI+PCM1702 ■■■■■■■7+α (サンプリングレート48kHz)ほとんど変わらない。
HIFI MP3 USB SD PLAYER ■■■■■■■7 この2,000円のMP3プレーヤーは操作性は悪いが、なかなか頑張っている。(しかし、時々、動作が不安定だ。)
※結論、デジタルはPCにかなわないようですね。とはいうものの、やはり、音楽を聴くためにパソコンを起動する気にはなりませんね。
単体DAC(PCM1793)は買う意味はあまりなかったかも(それを確かめることができましたが)。CDトランスポートがネックになっているのか、サンプリングレートの問題なのかは分かりませんが。それと、安価な高音質のMP3プレーヤー(据え置きタイプ)が出ればCDプレーヤーはもういらなくなるかも知れませんね。これは少し高いかも(CDもUSBも両方OK!)。⇒ヤマハ CDプレーヤー CD-S700(S)シルバー CD-S700S
それともiPodですか?ならば、ONKYOのipodトランスポートND-S1がありますね。⇒ONKYO iPod Dock搭載デジタルメディアトランスポート ND-S1(S) /シルバー
今後の改善目標:あと+3.0をどのように改善できるでしょうか。まず、スピーカーとリスニングルームで1.5、アンプやCDプレーヤーで1.0、その他で0.5。具体的にできることを整理して見ましょう。⇒現在のシステム
改善部分 改善余地 UP目標 改善内容
スピーカー +1.0 +0.2 スピーカーはDENON SC-E535 と Victor SX-F3 で満足。しかし、セッティングを調整することでもう少し改善できるはず。とはいっても、収納との兼ね合いでできないこともある。
リスニングルーム +0.5 +0.2 部屋を変えることはできない。しかし、鉄筋の6畳間だからそんなに条件は悪くない。ただ、絨毯なので少しデッド気味かも。この辺を研究す必要がある。⇒オーディオ再生技術―上級に進むための
アンプ・イコライザー +0.5 +0.1 アンプはTripath TA2020で満足している。また、イコライザーはとるつもりはない。音の鮮度は多少落ちても(聴き取れるほどではない)、周波数特性はもっと重要だから。ただ、アンプのボリュームが粗末なので、機会があったら交換したい。今のところは問題ないが。
追記:ONKYO A-933を導入したら、クリアーで低域も伸びた。+0.3以上の改善だ。
CDプレーヤー +0.5 +0.3 KENWOOD DPF-7002とONKYO C-722M で予算は使ってしまった。後は、ピックアップのメンテナンスや設置の仕方など、使い方でこの機材の性能を十分に引き出すしかない。できれば、改造もしてみたい。
配線など +0.5 +0.2 安い線材を使っているが、この分野にお金をあまりかけたくない。いや、かけても効果が現れるほどのシステムではない。しかし、ハンダ付けや接点の見直しでかなり改善できるかもしれない。⇒オーディオ常識のウソ・マコト
ハイレゾ音源 +? +? 確かに、音源は一番重要で、オーディオCDよりハイレゾ音源がいいに決まっている。しかし、問題は、ハイレゾ音源を利用することがオーディオシステム全体の改善にどれだけ効果があるかということだ。今のところ、スピーカー、CDプレーヤーなどの他の改善ほどには効果があるとは思えないのだが、・・・そのうちに検討してみたい。(ONKYO SE-90PCIを使えば、CDプレーヤーより音質が良いことはわかっているが、しかし、オーディオを楽しむのにPCを起動するする気にはなれない。)
システム全体 +3.0 +1.0 あまりお金をかけずに、まだ1.0ぐらいは改善できるかもしれない。それで、到達目標は10段階評価で8点ぐらいが妥当なところか。
※その後の結果です。少しずつ改善していきたいと思います。
【その1】結局、KENWOOD DPF-7002の電解コンデンサーの容量をUP。低域が延びてバランスが本当に良くなりました。⇒CDプレーヤーの高音質化
【その2】ONKYO C-722Mのダイオードをショッキバリアダイオードに交換しました。透明感のあるすっきりした音になりました。⇒CDプレーヤーの高音質化
【その3】KENWOOD DPF-7002のダイオードをショッキバリアダイオードに交換しました。やはり、透明感のあるすっきりした音になりました。⇒CDプレーヤーの高音質化
【その4】ONKYO C-722Mの電解コンデンサーにフィルムコンデンサーをパラに接続。解像度が高くなりました。その後、C-722Mを壊してしまったので、C-711Mに変更。⇒CDプレーヤーの高音質化
【その5】KENWOOD DPF-7002の電解コンデンサーを低ERSのものに交換。⇒CDプレーヤーの高音質化
※上記1)〜5)の改良で、+0.2以上の改善ができたようです(ONKYO SE-90PCIのレベルの音質になりました)。やはり、音の入り口は大切ですね。 それにしても、電源部分を改善するとCDプレーヤーのDAC部分だけでなく、特にトランスポートの部分の音質が向上するというのは不思議ですね。デジタルデータは変化しないどころか、電源の雑音により影響を受けているということになりますね。
【その6】ONKYO A-933の導入でワンランクUPしたようです。ハイレゾ音源のテスト用に導入したのですが、思わぬ収穫でした。CDプレーヤーの改造、そしてスピーカーマトリックスに並ぶ久々の感動です。⇒ ハイレゾ音源とその再生法
【その7】スピーカーマトリックスに改良を加えてみました。音の空気吸収の効果を考慮に入れてみたのです。臨場感が飛躍的に向上しました(+1.0)。⇒ 音の空気吸収を考慮したスピーカーマトリックス
【擬似サラウンドに挑戦してみました】 CDの音はクリヤーになったんですが、なんだか物足りない感じがぬぐいきれません・・・。
CDのステレオをサラウンド効果を出して聴いてみたくなりました。 調べてみると、ドルビープロロジック2という方式を使うと普通のCDをサラウンドで楽しめるようです。しかし、もっと安価で簡単な方法を見つけました。それは擬似4chで、スピーカーマトリックスという方法です。これはスピーカーの結線をちょっと変えるだけで実現できるのです。スピーカーが余分にあればすぐできるのですが、アンプも余分にあったのでそれを使うことにしました。リアスピーカーはDENON USC-F07、その駆動アンプはPIONEER A-N701です。スピーカーの+極は普通にアンプにつなぐのですが、−極はスピーカー同士を結線してしまうのです。こうすると、RとLの音の差が出力され、それがサラウンド効果を生み出すという訳です。
この結線ですと少し心配なところもあるので、−極を結線する時、その間に無極性電解コンデンサー(50V 47uF 日本ケミコン 63円)を挿入する方法を試してみました。こうすれば無駄な直流電流が流れないので安心できる訳です。しかし、やはり低音が少し弱くなります。それで、結局つけないことにしました。
簡単ですが、効果絶大です。CDプレーヤの電源改造(コンデンサーとショットキバリヤダイオード)の時と同じぐらいの感動です。 2chの音質をそのままに自然なサラウンドを楽しめるのです。しかも、センタースピーカーも要らないのです。そして、何よりも、これまで持っていたCDをサラウンドで楽しめるのです!そして、もう一つ利点があります。メインスピーカーの音量を小さくしても部屋全体が音楽に満たされるのです。
実際、別アンプを使ったのでその違いを比較して体感できます。平面的な音が立体感のある豊か音になることがすぐ分かります。ジョージセルの40番もデュ・プレのチェロ協奏曲第2番もより臨場感豊かになり、ピアノの響きもバイオリンの響きも一層心にしみるのです。
スピーカーマトリックスという思いもしなかった方法で、目標の8段階に達したように思います!
※その後、サラウンド用スピーカーKenwood S-01S を500円でリサイクルショップで購入。ONKYO A-911m LTD のスピーカー端子Bにマトリックス接続してみました。このスピーカーの場合は、もともと低音が出ないので、こちらの方がUSC-F07より聴き疲れしないような気がしますが、・・・・USC-F07と置き場所も違うので、しばらく聴き比べしてみたいと思います。
※どうも、USC-F07のツイーターが性能が良すぎて、高音が出過ぎて疲れるようです。それで、ツイーターをはずしてみました。・・・。こうなると、USC-F07の方がS-01Sよりはるかにきれいな音になりました、当然ですが。 スピーカーマトリックス / スピーカーマトリックスの種類 / スピーカーマトリックスのアレンジ / サラウンド / スピーカーマトリックス
※サラウンド用にDENON シアター用サテライトスピーカーUSC-A300 を3,000円(送料込み)で落札しました。インピーダンス4オーム、能率89dBです。Kenwood S-01Sと大体同じ大きさです。周波数特性はこちらをご覧ください。⇒周波数特性
【スピーカーマトリックスで音の空気吸収を考慮!】
その後、スピーカーマトリックスに改良を加えてみました。室内音響では通常考慮しない音の空気吸収の効果を考慮に入れてみたのです。残響音は100m以上進むはずですからね。これはすばらしい!9段階に達したように思います。⇒ 音の空気吸収を考慮したスピーカーマトリックス

4.性能劣化の主な原因

タバコやほこりは機材の寿命を短くします。直射日光や高湿度も避けなければなりません。


あなたの部屋に合ったオーディオを!

音響特性は、音響機材だけでなく、部屋の状況によって大きく変わります。外で鳴らすのと、お風呂場で鳴らすのとではまったく状況が異なるわけです。といっても、音響用の部屋を準備するわけには行かないのですから、その部屋に合ったオーディオを!

1.部屋の広さ

小さな部屋で大きなスピーカーを上手く鳴らすのは非常に難しいようです。「点音源」に近い、部屋の大きさに応じたサイズのスピーカーを選ぶことが大切です。

2.反響

壁や床や天井の反響、また家具の有無を考慮に入れる必要があります。音(波)がきれいに広がるように試行錯誤が必要ですね。

3.静かさ

オーディオルームに求められる条件は、 (1)外へ漏れる音が問題にならないこと (2)外部からの騒音が少なく静かであること (3)室内が響きすぎたりしないこと、・・・ピアニシモが聞こえないようなうるさい部屋なら、せっかくのオーディオも台無しですよね。

※オーディオのセッティング手順
(1)スピーカーのセッティング:自分の部屋にあったセッティングをいろいろ試みます。
(2)イコライザー(又はトーンコントロール)による補正:部屋やスピーカーの特性に応じて周波数特性をフラットになるように補正します。 PCがあれば、WaveSpectra というフリーソフトを使って周波数特性を解析することができます。とても便利な時代になりましたね(⇒耳に入るまで)。オーディオチェックCDを活用することもできます。もっとも、よく効きなれた音を頼りにした方が確かかもしれません。それほど人間の耳は優れているのかもしれませんね
(3)人間の耳の特性を考慮にいれて調整をする。

※オーディオチェック用のCD・・・ やはり、お気に入りの曲が良く聴ければ最高ですね。それが目的ですから。それで、自分の聴きたい曲を整理してみました。
CD コメント
ハイドン
チェロ協奏曲第2番
デュ・プレ(ロンドン交響楽団) この曲とモーツァルトの40番を聴いてクラシックが好きになった。あの感動を再現したい。
モ-ツァルト
交響曲第40番
セル指揮(クリーヴランド管弦楽団)
ワルター(コロンビア交響楽団)
やはり、40番はセルのスピードがいい。
サウンド・オブ・ミュージック 「サウンド・オブ・ミュージック」オリジナル・サウンドトラック
サウンド・オブ・ミュージック45周年記念盤
昔、レコードを聴いたのを思い出して買ってみた。何度聴いてもいい。(40周年記念盤にはインタービューが、45周年記念盤にはカラオケが4曲付いています。)
ヨハンシュトラウス
美しく青きドナウ/春の声
ウィンナオペラオーケストラ
ウィーンフォルクスオーパー管弦楽団
ギブソン(ロンドン交響楽団)、カラヤン(ベルリンフィル)、シュトラウスフェスティバルオーケストラ、ライナー(シカゴ交響楽団)など。
理屈なしに、美しいウィンナワルツが聴きたい。しかし、なかなかお気に入りのCDが見つからない。
ヴィヴァルディ
四季
イムジッチ(アーヨ)
チョン(セント・ルークス室内合奏団)
すかすがしい雰囲気の中でコーヒーでも飲みたい。
ベートーベン
運命
アンドレ・クリュイタンス(ベルリンフィル)
ラトル(ウィーンフィル)
力強く引き締まった演奏が聴きたい。
ドボルザーク
新世界から
カラヤン(ベルリンフィル)
ノイマン(チェコフィル)
新世界を思い浮かべられたら嬉しい。
チャイコフスキー
ピアノ協奏曲第一番
ニーエク・ファン・オーステルム(ベルリン交響楽団)
カラヤン(ベルリンフィル)
ポゴレリッチ
雄大な演奏を楽しみたい。
ベートーベン
ピアノ協奏曲第5番皇帝
エミール・ギレリス(クリーヴランド管弦楽団/セル)
アルフレッド・ブレンデル(シカゴ)
ポリーニ(ベルリンフィル)
かっこよく堂々とした気持ちになれたらいい。
モーツァルト
ピアノ協奏曲21番
フリードリヒ:グルダ(ウィーンフィル)
内田(イングリッシュチャンバー)
幸福な気持ちになれるかも。
メンデルスゾーン
バイオリン協奏曲
アイザック・スターン
ギドン・クレーメル
ヴァイオリンで弾く 日本の抒情
バイオリンの音を楽しみたい。
チャイコフスキー
バイオリン協奏曲
ダヴィッド・オイストラフ バイオリンの最高度の演奏を楽しみたい。
ショパン
バラード
マルコルム・ノーマン
イディル・ビレット
ツィマーマン
キーシン
甘いバラードを楽しみたい。
シューベルト
ます
エフジバ・メニューイン
スヴャトスラフ・リヒテル
さわやかな気分になれたらいい。
シューベルト
セレナーデ
フランク・チャックスフィールド・オーケストラ「セレナーデ名曲集」 夜を美しく優雅に演出したい。
タイスの瞑想曲などのバイオリン小品集 ヴァイオリンで弾く 日本の抒情
ホームクラシック名曲集 6.バイオリン名品集」
「NEWバイオリン大好き」
バイオリンの響きを楽しみたい。
春の歌、トロイメライなど
ピアノ小品集
「華麗なるカクテルピアノ」ピエールビュゾン
「RELAX TIME MUSIC」
ショパン・「別れの曲」ピアノ名曲集
ルービンシュタインのショパン「ポロネーズ集」
心にしみるピアノの音を聴きたい。
モーツァルトの主題による変奏曲 アランフェス協奏曲
禁じられた遊び(ナルシソ・イエペス)
ナルシソ・イエペス「ギター名曲集」
カヴァティーナ /村治佳織[XRCD]
きれいなギター曲を聴きたい。
チャップリン
ライムライト
東京フィルハーモニー管弦楽団「NHK名曲アルバム」
ビクター・ヤング「ベスト・オブ・ビクター・ヤング」
スターリン・ブラック&ブラハ・フェスティバル・オーケストラ「不滅の映画音楽」
ライムライトの美しいメロディーに浸りたい。
トゥーラブアゲイン(愛情物語から) ロイヤル・ポップス「ベスト懐かしの映画音楽100 」
101ストリングス・オーケストラ「LOVE THEMES」
映画音楽名演集(カーメン・キャバレロ)
この曲を美しく鳴らしてほしい。
トライ・トゥ・リメンバー 「THE BROTHERS FOUR」 ブラザーズフォーの歌を楽しみたい。
フルート演奏 ア・ラ・ファンタジア(高音質) フルートの音色が美しい。
思い出のグリーングラス ロジャー・ミラー「カントリー・ミュージック・ベスト」
カントリー・ミュージック BGM集
ジョーン・バエズ「ベストヒッツ」
カントリーも好きだ。
パーシー・フェイス・オーケストラ 「パーシー・フェイス・オーケストラ」 イージーリスニングをくつろいで聴きたい。
クラシック・イン・ジャズ クラシック・イン・ジャズ・ベスト(レイ・ケネディ・トリオ)
「ベートーベン・イン・ジャズ」(レイ・ケネディ・トリオ)
「ベスト・オブ・クラシックス」など(ヨーロピアン・ジャズ・トリオ)
アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション
Saxophone Colossus (Reis)/Sonny Rollins(高音質)
ラブ・ミー・テンダー/Alexander Trio(高音質)
ジャズも楽しめるようになりたい。
夢色空間 夢色空間~旅情編
夢色空間~純情編
懐かしい良い曲ばかりだ!
リラクゼーション White Stones/Secret Garden
想い出のフィジー/スウィート・ピープル
癒されるね。
音響チェックCD デンオン ニュー オーディオチェックCD
デンオン・オーディオ・チェックCD〈スペシャル・リファレンス・エディション〉
これで聴くと自分の音響に自信が出てくる。
※交響曲やジャズはSC-E535で、協奏曲や器楽曲、ボーカルはSX-F3で聴くといいようです。NS-10Mはあらゆるジャンルでナチュラルな音を確認するのに役立っています。そして、サラウンド用のスピーカーとしてUSC-F07を使っています。
※録音用CD-Rはいろいろ試してみましたが、太陽誘電製 That's CD-Rデータ用 40倍速700MB プリンタブル銀 スピンドルケース50枚入 CDR80SPY50BRで音楽も十分いけますね。